塾講師が言っちゃダメ?埼玉県立浦和高等学校に合格できるもっとも確実な方法

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こんにちは!
さいたま市でもっとも成績を上げたといわれている高校受験軍師の岩谷(塾講師)です。

埼玉県に住んでいるなら埼玉県立浦和高等学校(以下、浦高)ぐらい知ってますよね。
一応わが母校なのですが、この記事を読んでいるあなたなら知っているでしょう。
そして、できることなら入りたいと思ってますよね。
え!? 思ってないなら、このまま退場してください。
浦高にどうしても行きたいなら、読み進めるといいことがありますよ。

というわけで、私の経験をもとに浦高(女の子なら浦和第一女子高校となりますが)に合格する方法を教えたいと思います。
この記事は、できれば親御さんにも読んでもらいたいですね。
わが子を浦高生にする最短の方法を書いておきました。

浦和高校に合格するため絶対に必要なレベル

かつては都立日比谷高校と並んで“公立の星”と称された浦高。
私は父親からそう教えられ、「絶対に行きたいなぁ」と小学生のころから憧れていました。
ですから、せっかく埼玉県に住んでいるなら、ぜひとも行ってもらいたい高校なのです。
浦和高校といえども公立高校ですから、それほどむずかしいことではありません。

浦和高校を目指してもいいボーダーライン

本気で高校受験のことを考えているのであれば、中1もしくは中2を対象とした北辰テストを受けていますよね。
中3の受験生になる前の段階で、偏差値63程度あれば大丈夫。
63という数字は、ちょうど上位10%に該当する数字です。
中学校の定期テストでも順位が出ますので、上位10%以上をつねにキープできていればいいということになります(学年の生徒数300人の学校であれば30位以内をキープするということです)。
浦高まではまだまだ足りませんが、中3になって受験勉強を始めれば偏差値は67まですぐに上がります。
そこから72まで押し上げるのがちょっとたいへんなのですが、その方法はこのあと紹介していきますのでご安心を。

学校の授業は一発で理解できるぐらい集中する

ボーダーラインの偏差値63というのは、学校の授業を一発ですべて理解できるレベルです。
それなのに63程度で低迷しているのは、授業にあまり集中できていない証拠。
意識的に集中するようにしてみてください。
それでも理解できないことがあれば、すぐ学校の先生に質問すること。
そして、その場で必ず理解することです。
質問するということは理解したいという気持ちの表れですので、先生からの評価も上がるでしょう。
内申点でも有利に働きます。
なかなか質問ができないという人もいるかもしれませんが、それではダメです。
そういう生徒は、成績が上がる見込みはありません。
学校の授業は必ずその場ですべて理解することを心掛けてください。
こうした理解の積み重ねが、とりあえず偏差値67まで上げるための一歩です。
ちなみに偏差値67というラインは上位5%に相当しますので、ひとつの目安となります。
中3の1学期までに到達できれば、浦高合格が見えてきますのでがんばりましょう。

浦和高校に合格するため絶対にやめるべきこと

浦和高校に行くための受験勉強を本格的に始めるのは、部活が終わる中3の夏休み以降です。
ここまでに偏差値が67まで届いていないのであれば、何かが足りないということになりますね。
それは「絶対、浦和高校に行く!」という気持ちです。
その気持ちがあれば、受験に必要なものと不必要なものが見えてくるでしょう。
必要なものは、もちろん勉強。
これはいいとして、不必要なものとは何かをしっかり考えてみるべきです。

余計な友だち付き合いはやめよう

学校における友だちとのコミュニケーションはとても大事です。
しかし、受験勉強の邪魔になるような友だち付き合いは考え直したほうがいいでしょう。
公立中学の場合、学校の友だちというのは、たまたま同じ学区内に住んでいる同年齢の子どもたちということになります。
当然、質のいい子もいれば悪い子もいます。
中3のクラス替えを機に、余計な友だち関係をきっぱり断ち切ってみましょう。
私は実際にそうしました。
中3のときのクラスでは、同レベルの学力の友だちとしか話をしませんでしたね。
「絶対、浦高に行く!」という気持ちがあれば、あなたにもできるはずです。
大丈夫、あなたの真の友だちは浦高にいますから。

不安でも塾に行くのはやめよう

私は高校受験のとき、塾には行きませんでした。
正確にいうと、1か月だけ行ったんですけどね。
某大手の集団塾です。
ひとりで受験勉強をしていると不安になるわけですよ。
ほかのライバルたちはどんな勉強をしているのかって。
しかし、行ってみるとムダな時間を過ごしたという後悔しかありませんでした。
ああ、こんなものかってね。
浦高以外を受験する生徒も交じっているようでしたし、はっきりいってレベルは低かったです。
あれでは、浦高のボーダーラインあたりにいる生徒はみんな落ちたでしょう。
このように集団塾だと受ける授業が決まっていますよね。
それが今の自分に必要なものかというと、必ずしもそうではないのです。
浦高を受験するレベルにあれば、自分のやるべき勉強はわかっているはず。
それがわかっていないようでは、浦高なんて行けませんよ。
つまり、やるべきことがあるのに、塾へ行っている暇なんてないのです。
ライバルと同じ勉強をしていては、ライバルを抜くことはできませんから。

学校の定期テスト対策と受験勉強は根本的に違う

もともと偏差値が63ぐらいあるなら、中学校の定期テストで苦労することはないでしょう。
今はテスト時の提出物が多いので面倒ですが、きちんと授業を受けていれば一夜漬けでも事足りるのが定期テストです。
特別な猛勉強などしないで、5教科450点もとれていれば十分。
内申点も浦高のレベルまで届くはずです。
しかし、浦高を受験して合格するとなると話は別。
しっかりと対策を練らなければいけません。

受験勉強には綿密な作戦が必要

先ほどの項で、塾に行くのはやめるようにいいました。
ですから、受験の対策は自分でします。
まずやるべきことは、浦高合格までの作戦を練ること。
受験は中学3年生になったときから始まり、約1年をかけて戦います。
定期テストのような一夜漬けではムリですし、作戦もなしに突撃すれば大敗を喫するのは目に見えています。
こんなことをいうと不安に感じる人もいるでしょうが、心配は無用。
逆に、この作戦を他人任せにすると失敗します。
中堅校レベルであれば塾任せでも合格できるかもしれませんが、浦高となるとそうはいきませんから。
実績があると宣伝している大手の塾でも、受験に失敗する生徒のほうが多いということは知っておいてください。

どんな作戦で浦高にのぞむのか?

作戦というのは、どのような手段でどこから攻めるかということ。
手段としては、基本的に国語、数学、英語は問題集(市販のもので十分です)、社会、理科は教科書を使います。
参考書はいっさい使う必要がありません。
買うだけムダです。
浦高といえども公立高校ですので、こんなものですよ。
私立難関校を受験するわけはないので、むずかしい問題集も買いません。
いたってシンプルに復習をしていきます。

そして、どこから攻めるかというと、国語、数学、英語からです。
国語はとにかく漢字と文法を早めにマスターしておきたいですね。
特に文法は完璧に。
数学は1、2年の単元で忘れていそうなところを見直します。
浦高を目指すレベルであれば、定期テストで90点以上取れているはずですから、それほど時間をかけなくても大丈夫ですよ。
でも、1年時の「作図」と「資料の活用」は忘れていることが多いはずですから、ここだけしっかり思い出しましょう。
英語は文法をざっくりと見直し、英単語に集中します。
公立高校入試の英語なんて、英単語を知っていればどうにでもなるレベルです。
間違えやすいスペルの単語や不規則動詞の整理から始めるといいかもしれません。

このように国語、数学、英語の3教科を早めにある程度のレベルまで上げます。
ある程度とは、偏差値にすると67以上。
そして、いつまでにやるかというと中3の1学期中です。
中3の1学期に第1~3回の北辰テストが実施されますので、その偏差値を参考に自分の進捗度を計っておきましょう。

ここまでのまとめ

ここまでは中3の1学期中にやっておくことをお伝えしました。
ちょっとまとめておきますね。

中学3年生の1学期中にやっておくこと
【国語】漢字と文法で、特に文法は完璧にしておく
【数学】1、2年の単元の復習で、特に1年時の「作図」と「資料の活用」
【英語】文法と英単語で、特に英単語を集中して覚える
中3の1学期はまだ部活もあるでしょうから、これぐらいの受験勉強でいいでしょう。
ただし、第1~3回の北辰テストを活用して進捗度を計り、偏差値67まで届かせておくことを忘れずに。
浦高に本気で行きたいならできますよね。
社会と理科はまだ手を着けなくて大丈夫です。
夏休み以降から本格的な受験勉強が始まりますから。
逆に、5教科をまんべんなくやろうとすると失敗します。
手を広げすぎて、偏差値67にどの教科も届かなくなりますよ。
また、不安だからといって塾に行くのはやめてください。
特に集団塾は授業が決まっていますので、バカみたいに予習をやらされます。
浦高を目指すレベルの人は一発で学校の授業を理解できますので、予習をする必要なんてありません。
塾でムダな時間を浪費しないようにしましょう。
それでも不安な人には、スタディサプリをおすすめします。

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自分に必要な授業だけを見ることができるので、とても効率的です。
今はこうしたICT教材を勉強に取り入れられて便利ですよね。
うらやましいです。
私もそれほど頭がいいわけではなかったので、今受験生であったなら絶対にスタディサプリは活用します。

浦高も所詮公立高校だから受験対策はいたってシンプル

中3の夏休み前までに偏差値67に届いたら(5教科の偏差値ならベストですが3教科でもOK)、ここから本格的な浦高に向けての受験対策に入ります。
運動部であればすでに部活も終わって、夏休みはすべて受験勉強にあてられますね。
間違っても、ここで塾の夏期講習なんか行かないように!
あんなものに参加したら浦高に落ちますからね。
何十万円もの夏期講習費用を親に出してもらって、受験に失敗したらどうするんですか?
浦高クラスになると、塾へ行かずに合格する人のほうが多いです。

浦高合格のため夏休みの最初にやること

夏休みは学校から宿題が出ているかもしれませんが、中3なら少ないはず。
1~2日で終わらせてしまいましょう。
終わったらいよいよ社会と理科の受験対策に入ります。
といっても、何から始めていいかわかりませんよね。
せっかく夏休みなのですから、綿密な戦略を立てましょう。
まずは、高校入試本番で何点をとらなければいけないか、ボーダーラインを考察してみます。
今年(2022年)の自己採点になってしまいますが、380点で合格したという連絡は受けました。
この点数は自己採点ですし、内申点も影響しますので参考程度に。
内訳は国語85点、数学58点、社会94点、理科82点、英語61点だと聞いています。
数学と英語は学校選択問題ですから、こんなものでしょう。
ほぼボーダーラインに近いはずですが、もう少し上に設定したほうがいいですね。
まあ、例年どおり400点にしておきましょうか。
各教科の点数も設定すると次のようになります。

浦和高校のボーダーライン
【国語】85点
【数学】65点
【社会】90点
【理科】85点
【英語】75点
【合計】400点

こんなところじゃないですかね。
ただし、ボーダーラインを目標とするわけにはいきませんので、目標点はプラス25点です。

軍師が求める浦和高校の目標点
【国語】85点
【数学】65点
【社会】100点
【理科】100点
【英語】75点
【合計】425点

国語、数学、英語の3教科はボーダーラインと変わりません。
でも、これで十分。
私が受験の軍師と呼ばれるゆえんはここにあります。
3教科の目標をボーダーラインより上に設定するから、気持ちにアセリが生じるんです。
すると、「独学じゃムリ」とか「塾に行かないと心配」となってしまうんですね。
大手塾はそこを狙って勧誘してきます。
塾に来れば、学校選択問題の数学と英語はもっととれるようになりますよって。
笑っちゃいますよね。
塾に通っても、これ以上とれませんから。
それなのに、学校選択問題で点数をとりにいこうとするから、塾に行くと浦高に落ちるといっているんです。
受験生に塾へ行く暇なんてありません。
だから、点数をとりにいくのは社会と理科なんです。
目標点が100点になっているように、この2教科は100点をとる勉強をしましょう。
特に社会なんかは覚えるだけなので、いけそうですよね。
理科はちょっときついですが、あくまでも目標。
100点をとりにいけば、ミスしても90点以上はとれます。
それでも浦高には余裕で受かりますよね。
この戦略なら、あなたは浦高へ行けるんです。

浦高合格の戦略がわかったら設計図をつくろう

浦高合格の戦略は読んでわかりましたよね。
本当はこの戦略を立てるのに3日ほど考えてほしいのですが、もう正解が出ているので理解できればOKです。
私なんて、中3のときに戦略を決めるのに1週間かけたんですから。
この記事を読めたあなたは幸運です。

さて、戦略がわかったら、次は設計図の作成。
まだ勉強なんて始めてはいけませんよ。
設計図なしで家を建てはじめるバカはいませんよね。
そんな家は一瞬で崩れます。
受験勉強も同じで精密な設計図が必要。
いわば、計画表ですね。
この計画表を考えるのに、私は中3の夏休みを2週間潰しました。
ね、塾の夏期講習なんて行ってる暇なんてないでしょ?
あれは浦高受験を知らないバカが行くところです。
そして、みんな落ちてます。
あなたはそんなミスをしないでください。

浦高合格までの長期的な計画表の立て方

埼玉県の公立高校入試は例年2月末にあります。
ここをゴールにして計画表を立てるんです。
まずは大雑把な長期計画から。
受験勉強を入試前日までやる必要はありません。
2月は体調管理と最終調整に使うので、勉強の計画は1月いっぱいで終わるようにしましょう。
そして、1月は公立高校入試の過去問演習にあてます。
また、私立高校を併願するなら、その対策もちょっとだけ入れましょう。
併願校は大宮開成高校一択ですね。
確約をもらえるので、3教科分の模擬テストだと思えばいいです。

私立併願校の注意点
浦高の併願校として慶應志木高校や早稲田本庄学院、新座立教高校、栄東高校あたりを考えているなら話は別です。
私立難関校はそれぞれの高校に適した勉強が必要になります。
偏差値は近くても、入試問題が公立高校とは別物。
私立のほうを第1志望にして、それぞれ専門の塾へ行くことをおすすめします。

このように考えると、各教科のインプット期間は年内の12月いっぱいが期限だということがわかります。8月から12月までの5か月間で覚えるべきものすべてをインプットします。
特に社会と理科(1、2年の復習と3年の先取り学習)。
要するに、8月から12月の計画表が大事になってきますね。

より具体的な中期計画表の立て方

次は、社会と理科を中心とした中期計画表を立てていきます。
ゴールは12月末ですよ。
期間は5か月間。
社会と理科で100点をとるための計画表なので、かなり細かい計画表となります。
まずは社会と理科の中学3年分の教科書を見て、単元をすべて書き出しましょう。
単元がわからない人は、教科書の目次を書き出してください。
すごい量でしょ?
これらの単元を5か月かけてすべて潰していきます。
つまり、教科書をすべて覚えるということですね。
5か月は約150日ありますので、単元を日割りすれば1日でこなすべき量がわかると思います。
ただし、これでは社会と理科だけの計画表になってしまいます。
国語、数学、英語は1学期中に復習を終えているため、3年の先取り学習と問題集での演習をする日程も入れていきましょう。

北辰テストごとの短期計画表の立て方

長期、中期と計画表を立てたら、次の北辰テストに向けて短期計画表を立てます。
毎月の北辰テストに向けて目標を定め、それを達成するための計画です。
社会と理科は毎日インプットしていますのでコンスタントに成績は上がってきますが、国語、数学、英語はまだ勉強が足りないところが見えてくるはず。
そこを埋めるように短期計画を立て、中期計画をこまめに修正します。
計画どおりに進まないと、途中であきらめたり不安になったりするかもしれません。
でも、計画を投げ出したらそこで終わりです。
一度立てた計画は、修正を繰り返しながら確実に実行していくことが重要。
浦高合格に向けて、最後までがんばりましょう。

受験勉強に耐えられるメンタルの形成

受験勉強は不安との戦いでもあります。
その不安を克服するためにも、計画が大事になってくるんですね。
ゴールに向けて一歩ずつ近づいていることが可視化できるだけでも、メンタルは維持できます。
そのため、夏休みの時間があるときに長期・中期の計画表を念入りにつくり込んでおかなければいけません。
特に中期の計画表が重要で、あなたの受験勉強の骨格となります。
これをコツコツと毎日こなすことが自信につながり、浦高合格という成功に導くのです。

浦高合格のため身につけなければいけないもの

浦高受験を経験するのは中学3年生の15歳。
肉体的にも精神的にも、ものすごいスピードで成長する時期です。
人生の中でも貴重なこの成長期は、将来において社会を生き抜く力をつけるうえで非常に役立ちます。

浦高合格に必要なもの
・浦高に絶対行きたいという強い気持ち
・自分に足りないものを見つける分析力
・足りないものを補うための作戦
・作戦を実行に移すための計画
・計画を毎日こなす実行力

とにかく、この5つを意識的に身につけるようにしましょう。
受験とは、自分の力不足に気づき、目標へ到達するにはどうすればよいか考え、それを計画して実行することのできる絶好の機会。
この受験という大仕事を自分の力で乗り越えることができれば、社会で必要とされるさまざまな能力も身につけることができます。

高校受験を乗り越えると見えてくるもの

社会では、何かと予期せぬ事態が起こりがち。
それでも、目標を達成するために、なんとかして知恵を凝らして実行できる人が求められます。
受験は、その能力を身につけるための予行演習なのです。

浦高受験で身につくもの
・自分自身を正しく評価できる力
・目標から逆算して計画を立てる力
・計画を最後までやりとげる力

こんなチャンスは受験のときしかありません。
浦高合格という、まずは目の前の目標をクリアして、将来につなげていってもらいたいと思います。

浦高合格のためにそろえるべき教材

浦高合格のための計画をもう一度おさらいしてみましょう。

4-7月
国語、数学、英語の1、2年の復習(特に国語の文法と英単語は完璧に)

8-12月
社会、理科の3年分総単元学習
国語は長文読解、古文、作文
数学、英語は3年の単元まで先取り学習で終える

1月
埼玉県公立高校入試過去問と併願校の私立高校入試過去問を少々

2月
体調管理と最終調整

このような内容でしたね。
では、どのような教材を使えば、効率よく受験勉強を進められるかをお伝えします。

国語・数学・英語の1・2年の復習は市販の問題集で十分

公立高校の入試では、中学校の教科書から逸脱した問題は出題されません。
それは、全国47都道府県どこでも同じです。
中3の1学期中に終えておく国語、数学、英語の1、2年の復習は市販の問題集で十分です。
自分で書店に行き、使いやすそうなものを選びましょう。
はっきりいってなんでもいいです。
学校で配られたワークでもいいかもしれません。
各教科とも全問解けるようになるまで、何度でも繰り返しましょう。
また、英単語は早めに覚えておくと有利です。
これも市販の単語集を使って、高校受験に必要な英単語はすべて覚えてください。
公立高校入試で必要な英単語の数は約1,000程度です。
毎日少しずつ、期間は1か月を目安に。

社会と理科は教科書を読んで覚えるのがポイント

勉強はインプットとアウトプットの繰り返しです。
特に社会と理科はインプットの量が多いので、教科書を整理してみるといいでしょう。
参考書は必要ありません。
単元ごとに教科書をまとめてインプット。
そのあとは問題集でアウトプットの練習。
この場合も、1、2年の復習であれば、学校のワークで大丈夫です。

3年の先取り学習はICT教材が便利

私が受験生だったころは、3年の先取り学習がいちばんのネックでした。
中学校の授業に合わせていたら、受験勉強が終わらないですからね。
しかし、教科書を読むだけで理解するのは、なかなかたいへんだった記憶があります。
それにしても、今は便利になりましたよね。
ICT教材を使えば、すべて解決します。
おすすめはスタディサプリ。
スタディサプリ中学講座スタディサプリ高校・大学受験講座
費用もそれほど高くありませんし、著名な講師陣が教えてくれるので、そのへんの塾よりもよほどためになります。
このスタディサプリと教科書でインプットして、問題集を解きましょう。
中3になったらすぐに準備してもいいかもしれません。

浦高に行きたいなら8月以降に使うべき大道の問題集

浦高をはじめとした公立トップ校を目指すなら、必須ともいえる問題集があります。
それは、全国高校入試問題正解(旺文社)。
ちょっと値段が高いのですが、全国47都道府県の公立高校入試過去問が載っています。
塾にムダ金を使うよりは、よっぽどいいですよ。
公立高校入試の問題は、全国どこでも似たようなレベルの問題を出します。
特に国語は先取り学習を必要としないため、1学期からとりかかってもいいかもしれません。
解けば解くほど偏差値の上昇が実感できますよ。

公立高校入試直前は埼玉県公立高校入試過去問で最終調整

年が明けて1月になると、もうゴールはすぐそこ。
そろそろ最終調整の準備に入りましょう。
仕上げは埼玉県公立高校入試過去問を使って、出題傾向の分析や時間配分の確認を行います。
国語の作文や英語の英作文は、下準備をしておけば簡単に高得点が狙えるところ。
ほかにも、社会や理科の傾向をつかむのにも使えます。
あとは私立併願校の対策なのですが、埼玉県の場合は確約制度があるので心配する必要はありません。
特に対策をしなくても、ほぼ合格できます。
不安がある場合は、併願する高校の過去問を少し見ておけば十分。
あくまでも本命は浦高ですので、私立対策には時間をかけないように。

埼玉県立浦和高等学校に確実に合格できる方法のまとめ

浦高は難関校といっても、所詮は公立高校です。
難関私立のような特別な対策は必要ありません。
ですから、塾へ行くのはお金と時間のムダ!
そして、浦高のようなトップ校の場合は、塾に行くと受験に失敗する可能性が高くなります。
私の経験からも、浦高を落ちたのは塾に行っていた連中ばかり。
ここに書いたことを実践したほうが、浦高合格は確実といえます。
やることは、作戦→計画→実行→修正→実行→調整です。
そして、今はいい教材がたくさんありますので、有効に活用すること。
それでもわからないことがあれば、学校の先生に質問しましょう。
私にTwitterからメッセージをくれてもかまいませんよ。
浦高合格は単なる通過点です。
そのあとの大学受験のためにも、この浦高必勝法をやってください。

この記事を書いた人
岩谷智弘
埼玉県出身、県立浦和高校から早稲田大学教育学部卒業。
大学在学中から塾講師を始め、成績をもっとも上げた高校受験の軍師との異名を持つ。
現在はWebライターとしても活動し、受験に関する記事を執筆中。

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